ノースフェイス ヒップシートになるスリングバッグの使い勝手は？口コミから見るメリットデメリットも！

今回は、ノースフェイスのヒップシート機能付きベイビースリングバッグについて、その使い勝手やレビューを写真とともにご紹介します。

親子でのお出かけに大活躍するこのアイテムは、「おでかけはこれ一つでOK！」な点が推しポイントです！

気になるスリングバッグの使い勝手や口コミ、実際に何歳から何歳まで使えそうなのか等レビューしていきます。

ノースフェイスのスリングバッグを購入検討中の方や、収納力のあるヒップシートを探している方は、ぜひ最後まで読んで行ってくださいね＾＾

ノースフェイス スリングバッグの使い勝手は？

まず、このノースフェイスのスリングバッグの最大の特徴は、ヒップシートとショルダーバッグが一体化していることです！

ヒップシート部分には腰ベルトも付いており、抱っこをする際の体への負担を軽減してくれるのがポイント。

また、赤ちゃんをしっかり支えるための安全ベルトも付いています。

バッグとしての機能も充実しており、子どものお世話に必要なものが全部入るのに、コンパクトなサイズ感が魅力です♪

ちょっとしたお出かけやショッピングなど、大きなマザーズバッグが必要ない時に重宝しています。

普通の抱っこ紐だとエビ反りになって嫌がる我が子も、このバッグなら抱っこさせてくれることが多いです◎（もちろん全然だめな日もある笑）

また、本来の使い方とはちがいますが・・・

抱っこ→歩く→抱っこを繰り返すときは、バッグの上に子どものお尻をぽんと乗せて両手で抱っこする感じでも使ってます！

何歳から何歳まで使える？

ノースフェイスのヒップシートになるスリングバッグは、メーカーによると・・・

首がすわる4ヶ月頃から体重13kg（およそ24ヶ月）までの使用が推奨されています。

ヒップシートは、歩き始めて抱っこを求めることが増える1歳～2歳頃の子どもには特に便利です♪

また、13kgまでの使用が推奨されていますが、口コミでは、2歳を過ぎて体重が増えても、短時間であれば問題なく使えるという声も多く寄せられていました！

口コミからわかるメリット

メリット①機能性が高い

ノースフェイスのスリングバッグは、ヒップシートとショルダーバッグが一体化しており、必要な時にすぐヒップシートとして使える点が高く評価されています。

「お出かけの荷物が1つで済む」「抱っこが必要な時にすぐ対応できる」との声が多く、短時間のお出かけや急な抱っこに対応できるのが大きなメリットです。

メリット②収納力がある

口コミでも特に好評なのが、バッグとしての収納力。「ポケットが多く、荷物の整理がしやすい」「ベビーカーを押しながらでも取り出しやすい」との評価が目立ち、マザーズバッグとしても十分活躍します。

大きなバッグを持ち歩かずに必要なものをすべて入れられる点が便利だと感じているユーザーが多いです。

メリット③デザイン性が良い

男女問わず使いやすいデザインも高評価です。「夫と共有できるデザインが嬉しい」「ニュートープのカラーが素敵」という声が多く、実用性だけでなく見た目も優れていることが好評です！

口コミからわかるデメリット

デメリット①子どもをヒップシートに入れずらい

「立ったまま抱っこするのが大変なときがある」といった声も。立った状態で、バッグをかけたまま子どもを抱きかかえる際、腰より上に高くあげてからバッグと身体の間に入れるので、やや手こずる点もデメリットです。

デメリット②長時間の使用には不向き

バッグ自体の推奨体重が13kgまでですが、「10kgくらいの子を長時間の抱っこしていると肩が痛くなる！」という声も。長時間抱っこするシーンには向かないという点はデメリットです。

まとめ

今回ご紹介したノースフェイスのヒップシート機能付きスリングバッグは、「これ一つでお出かけができる」という点が魅力のアイテムです！

ヒップシートとしての機能と、十分な収納力がメリットです♪

このバッグは、4ヶ月頃から体重13kg（約24ヶ月）までの子どもに使えるため、1歳～2歳頃の抱っこを求める時期には特におすすめです＾＾

実際の口コミでは、収納力やデザイン性、機能性の高さが評価されていますが、長時間の使用や13kgを超える場合には注意が必要です。

普段使いからちょっとしたお出かけまで、快適で便利に過ごしたい方におすすめのアイテムです！