買う前に知りたい!グスケット365抱っこ紐の口コミ&旧型との違い

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赤ちゃんとのお出かけに欠かせないアイテムである抱っこ紐。

その中でも「グスケット」の抱っこ紐は、多くのママパパに愛用されており、街中でも良く見かける抱っこ紐です。

3年ほど前からグスケットを愛用していた私ですが、今回新たに発売された【グスケット365抱っこ紐】を購入しました!

この記事では、グスケット365抱っこ紐の特徴と旧型との違い、さらに実際の口コミやレビューをまとめてみました!

最近おでかけが大変になってきた1歳男児に使った正直レビューも紹介していきます。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです^^

目次

グスケット365抱っこ紐って?

「グスケット365抱っこ紐」は、肩からたすき掛けのようにかけて使う抱っこ紐です。

従来のグスケット抱っこ紐の機能を改良し、肩の負担を軽減する厚みのあるクッションや、お尻をすっぽり包み込んでサポートできるヒップパッドが特徴です。

こんな感じで超コンパクトな状態で届いたよ◎
バッグに入れるときも邪魔にならないのが嬉しい!!

グスケット365抱っこ紐の口コミ

グスケット365抱っこ紐の口コミは以下のようなものがあります。

良い口コミ(メリット)

まずは、良い口コミからみていきます!

コンパクトなデザインが良い

◎コンパクトなデザインで邪魔にならず、持ち運びも楽なのが魅力です。

◎子どもがぐずった時も、さっと取り出して装着できるので重宝しています。

◎コンパクトなのでベビーカーを使用しているときも持ち歩きやすく、赤ちゃんがぐずった時にはすぐに取り出せるのが便利です。

リニューアルでさらに安定感が増し、使いやすい!

◎以前のモデルに比べ、ヒップパットがついたことで安定感がアップし、使いやすくなっています。

◎思っていたよりもしっかりした生地で、安定して抱っこができます!

◎軽量で丈夫な生地が気に入っています。おしりの滑り止めもハニカム型でしっかりしており安心です。

肩ベルトのクッションのお陰で、負担が少ない

◎旧タイプを愛用中ですが、今回365を購入したところとても使いやすくなったと感じました!肩の部分のクッション性が良くて疲れにくくなりました。

◎肩ベルトが2本に分かれているのも使いやすい

◎ショルダーポーチ型の抱っこ紐を使っていましたが、肩の負担が大きくてこちらに買い替えました。軽量でコンパクトなうえ、肩がとても楽になり、子どもとのお出かけや家事が快適です。

デザインがおしゃれでファッションの邪魔をしない

◎斜めがけバッグのような感覚で簡単に装着できます!

◎肩にかけたままでもファッションの邪魔をせず、おしゃれに使えます。

◎レオパード柄のグレーを購入しましたが、デザインがすごく可愛くて気に入っています。

悪い口コミ(デメリット)

続いて、グスケット365の口コミの中で見られた、いまいちな点をチェックしていきます。

簡単に乗せ降ろしできるが、慣れが必要

△簡単に乗せ降ろしできる設計ですが、初めて使うときは少し手間取りました。

△ササっと乗せ降ろしできるようになるまでは練習が必要でした。

長時間は腕や肩が疲れる

△ちょっとのおでかけや家事中には便利だけど、長時間は肩が痛くなります。

△使用が長時間になるときは、普通の抱っこ紐(エルゴとか)のほうが良い。

子どもが抱っこさせてくれない

△何回使っても、静かにしてくれないので使う回数が減ってしまいました。

抱っこいや!自分で歩きたい!という時期ありますよね…

グスケット365抱っこ紐の悪い口コミは以上です。マイナスな口コミがあまり無くて、探すのが大変なほどでした!

グスケット365抱っこ紐と旧型の違い

グスケット365抱っこ紐と旧型のグスケット抱っこ紐の具体的な違いをまとめます。

グスケット365抱っこ紐グスケット抱っこ紐(旧型)
重さ約290g約230g
ヒップパッドの仕様2way(お尻全体を包める仕様)1way
肩ベルトのクッション性ありなし
滑り止め機能ハニカム構造ドット構造
ポケット2ヶ所+ループ1ヶ所
中心ロゴマークありなし
カラーバリエーション5色11色
価格7,280円6,200円

365はお尻をすっぽりと包める仕様になったり、滑り止め機能が向上したりと、抱っこ紐としての安定性がアップしたよ!◎
あとは、「GOOSEKET」のロゴも365の方だけ刺繍になっててかわいい♪

特に「ヒップパッドの仕様」と「肩パッドのクッション性」には大きな違いがあります!詳しくご紹介していきます。

違い①ヒップパッドの仕様

新型のグスケット365抱っこ紐は、ヒップパッドが2WAY仕様になり、赤ちゃんのお尻をしっかりと包み込む構造に進化しました!

従来の1WAYタイプと比べて、サポート力が強化された点が大きな特徴です。

安定感がアップして、家事をしながら使うときや抱っこしながらベビーカーを押すときにかなり助かってる!

違い②肩パッドのクッション性

グスケット365抱っこ紐では、肩パッドに厚みのあるクッション素材を採用し、さらに3Dエアメッシュを使用することで通気性も向上しました。

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旧型の標準的な肩パッドと比べて、肩にかかる負担が少なくなるため、長時間の外出やお出かけにも安心して使用できる仕様になりました♪

違い③滑り止め機能

グスケット365抱っこ紐では、ハニカム構造の滑り止めパッドが採用されており、赤ちゃんのお尻や腰をしっかりサポートします。

肌に跡が残りにくく、優しい装着感が特徴!

旧型のドット型滑り止めと比べてずれにくくなって、抱っこがより安定してできるようになりました!

違い④ポケット

グスケット365抱っこ紐には、ファスナー付きポケットや内ポケットに加えて、マルチループが装備されており、収納力が大幅にアップしました。

旧型ではポケットが1か所のみだったため、収納力が強化されている点も新型の魅力です。

グスケットのポケットは薄くてわたしは全然使ってない^^;
でも、内ポケットにカードが入れられるようになったのは嬉しい変更ポイント!

違い⑤ヒップパッド中央のロゴマーク

グスケット365抱っこ紐のヒップパッドには中心が一目でわかるロゴが入っています。

ロゴが、子どもの身体の中央にくるように抱っこできていれば、正しい位置で抱っこできている証◎

子どもの姿勢や、ヒップパッドを当てる位置はきちんと正しくできているか不安になるので、ロゴがあって助かっています!

違い⑥価格

新型のグスケット365抱っこ紐の価格は、7,280円と旧型より+1,000円アップしました。

旧型は6,200円とリーズナブルで、シンプルで軽い抱っこ紐が欲しい方には旧型もおすすめ!

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↑旧型のグスケット抱っこ紐の記事はこちらです↑

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グスケット365抱っこ紐はどんな人におすすめ?

グスケット365は、次のような方に特におすすめです。

高機能なサブ抱っこ紐を探している方

グスケット365抱っこ紐は、高性能かつコンパクトな抱っこ紐です。

肩パッドやヒップパッドがしっかりしているので、短時間の使用でもしっかりした安定感が得られます。

外出先で「ちょっとだけ抱っこしたい」という時にも手軽に使えます!

抱っこ・歩くを繰り返すお子さんがいる方

子どもが歩きたがる年齢だと、「抱っこして!」「やっぱり歩く!」と交互になることも多いですよね。

そんな時、グスケット365なら簡単に装着・取り外しができるので、抱っこする時も、歩きたい時もスムーズに対応できます。

軽量で邪魔にならないので、抱っこしない時は肩にかけておけるのも便利です。

肩にかけっぱなしでOKな点、一番の推しポイントです!

抱っこしながら家事をすることが多い方

グスケット365抱っこ紐は、安定感のあるヒップパッドとクッション性の高い肩パッドが赤ちゃんをしっかり支えてくれるので、炊事や洗濯といった動作もスムーズにできます。

赤ちゃんの抱っこをしながら効率よく家事をこなしたい方に、グスケット365はぴったりです!

ベビーカーの時も念のため抱っこ紐を持っていきたい方

ベビーカーでお出かけする時でも、「いざという時に抱っこ紐が欲しい」という場面、意外とありますよね。

グスケット365なら、肩にかけたままでもOKですし、折りたたんでコンパクトに収納することもできるので、ベビーカーにサッと入れておけます。

ぐずった時やベビーカーを嫌がった時でも、すぐに抱っこできるので安心です。

軽量でかさばらず、どんなお出かけでも手軽に持ち運べるのがグスケット365の大きな魅力です。

1歳4ヶ月 息子の使用レビュー

うちの1歳の息子は、抱っこ紐は眠いときだけ!それ以外は基本「おろしてー!!早く解放しろー!」と言わんばかりに腰を反らせて抵抗するタイプの男子です笑

上の子は逆に自分で歩きたくなくて、ずっと抱っこかベビーカーにいるタイプだったので…こんなにも子どもによって違うんだなーと驚いてます。

そう思うと、同じベビー用品でも、その子によって使う頻度やシーンもだいぶ違うだろうなと^^;

なので、ここから先はただの【一例】として読んで頂けたら幸いです!

初めて使ったときの様子

まず、抱っこ紐の存在をあまりアピールしすぎると、「なんじゃこりゃ~ちょっと味見ペロペロペロ」となってしまうので笑、あまり本人には見せずに、さっと抱っこしてみました。

意外にも、嫌がったりすることなく、にこにこご機嫌で抱っこさせてくれました。

そしてその日は寝かしつけでもグスケット365を使用し、普通にすーっと寝てくれた!!!

ここで一つ気づいたのが、グスケットで寝かしつけをすると、布団に降ろすとき、スモルビなどのラップ型抱っこ紐よりも降ろしにくい!(特にセーフティバンドをバックルにかけている時)

片手で子どもを支えて、バックルを外してからそぉっと布団に降ろすとなんとかスムーズに降ろせたよ◎

お散歩やおでかけ時の様子

外では「自分で歩くー!」が強い時期なので、グスケットで抱っこしようとすると暴れることも多いです。

眠くなると、おとなしく抱っこさせてくれます。

私の場合、抱っこしたまま子どもが寝ると、グスケット365の場合はだいたい15分くらいで「肩が痛い、もう降ろしたい…」となります。

エルゴやベビービョルンだと30分以上の抱っこも余裕なので…長時間寝るときはグスケットはあまり使わないよ

あと個人的には、子どもが靴を履いたままだと、抱っこ紐に入れるのが大変かな><(口コミたくさん読み漁ったけど、同じこと言っている人はいませんでした笑)

なので、、あくまでも私の感想です!!

お家での様子

お家では、夕ごはんを作っている時間帯にぐずりがちで…泣きながら「抱っこー!」と脚にしがみつくので、グスケット365で抱っこしながら料理することが多いです。

どうしても一瞬両手使いたい!という時以外は、基本片手で子どもを支え、片手で料理する感じです。

片腕だけで抱っこする時と、グスケットを使って抱っこする時では、身体の負担・安定感が全然違う!!

まとめ

グスケット365抱っこ紐は、軽量でコンパクトながら、旧型と比べて安定感や肩の負担軽減がさらに進化した抱っこ紐です。

家事やおでかけなど、短時間での使用に特に便利で、口コミでも「持ち運びやすい」「付けたままでも邪魔にならない」と高い評価を受けています。

その一方で、長時間の使用には向かないことや、使い始めに少し慣れが必要といった声もありました。

ただ、「抱っこ・歩く」を繰り返すお子さんや、抱っこしながら作業をしたい方にはおすすめの、実用的なアイテムです!

購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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