1歳半ごろから遊べる知育ブロックとして人気の「レゴデュプロ」と「アンパンマンブロックラボ」。
我が家の子どもたちも大好きで、毎日のようにブロック遊びを楽しんでいます。
ブロック一つ一つが大きめなので、小さな子どもにも安心して遊ばせてあげられるのが魅力です♪
でも、こんなふうに思ったことはありませんか?
「レゴデュプロとアンパンマンのブロックって、くっつくのかな?」
今回は、実際に【レゴデュプロ】と【アンパンマンブロックラボ】を組み合わせて遊んでみた体験を元に、互換性について詳しくご紹介します!

結論:レゴデュプロとアンパンマンブロックは“くっつきます”!
まず結論からお伝えすると……
レゴデュプロとアンパンマンブロックラボには互換性があり、一緒に遊べます!

レゴデュプロのブロックの上にも、アンパンマンブロックをしっかり乗せることができたので、タワーを作ったり、家を作ったりと、組み合わせて自由に遊べます◎

でも違いもある!レゴとアンパンマンブロックの“高さ”
一方で、ブロックの高さには違いがありました。
アンパンマンブロックラボのほうがやや高め

同じ屋根の高さにそろえたい場面や、左右対称に組み立てたいときは、レゴブロックの段数を増やして高さを調整する必要があります。
この違いも、「高さ」や「長さ」の比較を学べるチャンスにもなります!

基礎板はこちらの特大サイズを使用しています。


レゴの正規品よりも大きめなので、1歳4歳の我が子達には使いやすそうです♪コスパも◎
アンパンマンブロックラボの特徴と魅力
アンパンマンブロックラボには、レゴにはない“幼児向けならでは”の魅力がたくさんあります。
特に大きなポイントは、キャラクターの豊富さと安心設計。
- アンパンマンやバイキンマンなど、キャラクターがセットに含まれている
- 誤飲事故防止のための、星型の空気穴が開いた安全設計
- ブロックが大きく、まだ手先が不器用な子でもつかみやすい
- 1歳6ヶ月から楽しめるシンプルな構成
アンパンマンのキャラクターはどれも可愛くて、子どもたちも大喜びです!
「ブロックはまだ早いかな?」と迷っていた方にも、安心して始められるセットです♪
キャラクター好きなお子さんには、レゴにプラスしてアンパンマンブロックを導入することで遊びの世界がぐんと広がりますよ♪
組み合わせて遊ぶメリット


レゴデュプロとアンパンマンブロックを混ぜて遊ぶと、予想以上に遊びの幅が広がるのを感じました。
▷ キャラクター×ブロックでごっこ遊びがより豊かに
ブロックだけで建物や乗り物を作るのも楽しいですが、アンパンマンたちのキャラクターが加わることで、ごっこ遊びが一気にリアルに!
公園を作ってキャラを並べたり、おうちを作って中にアンパンマンを住まわせたり……とストーリーがどんどん膨らみます。
▷ 高さの違いから“比較”や“量の感覚”が育つ
ブロックの高さの違いがあることで、「こっちのほうが長いね」「あと何段積めば同じになるかな?」といった、量的な感覚を自然と身につけるきっかけになります。
数字や長さの概念に触れるのに、ぴったりの遊びだと感じました!
▷ 飽きずに長く遊べる
最初はレゴだけで遊んでいた我が家の子どもたちも、アンパンマンブロックを追加したことで再び夢中に。
組み合わせて遊ぶことでマンネリを防ぎ、長く活用できるのも大きなメリットです。





さらにブロック数を増やしたい!という方には、高コスパのこちらもおすすめです
互換性あり!レゴとアンパンマンのおすすめセット紹介
レゴデュプロおすすめセット


- 収納ボックス付きの大容量セット
- 車・動物・人などのパーツも豊富
- 自由な発想で何でも作れる、長く遊べる知育ブロック
我が家も最初に買ったのがこのセットでしたが、やっぱり「基本はこれがあると安心」という存在感です◎


大容量のブロックセットで、収納ボックス付き。こんな感じで袋に小分けで入って届きます♪



もう一つ大きいボックスもあったけど、1歳の我が子には65ピース入りで十分でした!
アンパンマンブロックラボおすすめセット
- アンパンマン、ばいきんまんなど5体入り
- 初めてのブロック遊びにもぴったりの構成
- 誤飲防止の空気穴など、安全設計も◎





すでにデュプロがあるご家庭には、キャラブロックだけの購入もおすすめ!
まとめ
レゴデュプロとアンパンマンブロックは「互換性あり」なので、一緒にくっつけて遊べます!
もちろん高さの違いはありますが、子どもの遊びにとってはむしろ「気づき」や「工夫のきっかけ」にもつながります。
どちらのブロックも、子どもの想像力・創造力を育む最高の知育玩具。
すでにどちらかを持っているなら、組み合わせて遊ぶのもさらに遊びの幅が広がって楽しいです♪

