2025年6月、「グスケット365プラス(Plus)」が新たに登場し、従来の「グスケット365」に選択肢が増えました。
名前がよく似ているこの2モデルですが、実は違いはたったひとつ。
この記事では、365シリーズを実際に愛用している筆者が、違いと選び方のポイントをわかりやすく解説します。
グスケット365とプラスの違いは「バッグの有無」だけ!

商品名 | バッグ | バッグの取り外し |
---|---|---|
グスケット365抱っこ紐 | ✕(なし) | ― |
グスケット365抱っこ紐プラス | 〇(あり) | 〇(着脱可能) |
どちらを選んでも、本体の抱っこ紐自体はまったく同じ構造です。
違いは「バッグが最初からついているかどうか」だけ!


元々「グスケット365」を愛用していた私はバッグを単品で購入したよ!
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【価格比較】実はセットの方が100円お得!
それぞれの価格は以下のとおり(2025年6月時点の税込価格)。
商品名 | 価格(税込) | 備考 |
---|---|---|
グスケット365(本体) | ¥7,980 | 抱っこ紐のみ |
グスケット365バッグ(単品) | ¥6,920 | バッグ単体販売あり |
グスケット365プラス(本体+バッグ) | ¥14,800 | セット購入で100円お得! |
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どっちを選ぶべき?おすすめタイプ別ガイド
バッグなし(グスケット365)がおすすめの人
- できるだけ軽くシンプルに使いたい
- 荷物は別のバッグで持ちたい
- 価格を少しでも抑えたい
- まずは本体だけで使ってみたい
バッグ付き(グスケット365プラス)がおすすめの人
- ワンオペでの外出が多い
- 荷物は最小限で出かけたい
- 赤ちゃんを抱っこしたまま荷物を出し入れしたい
- 抱っこ紐卒業後もバッグとして活用したい
よくある質問(Q&A)
Q. バッグをあとから買っても365プラスとまったく同じになる?
→バッグを後付けすれば「365プラス」とまったく同じになります。ただしセット購入より価格は100円高くなります。
Q. 子どもを抱っこしたまま荷物は出し入れできる?
→できます。チャックが2つあるので、抱っこしている時は手前側のチャックを使用すると、荷物が出し入れしやすいです。
Q. バッグには何が入る?
→スマホ、財布、おむつ、おしりふき、鍵、タオルなど、ちょっとしたお出かけに必要なアイテムが収まります。
また、ペットボトルやストローマグも入ります。
Q. ポケットはある?
→内側にポケットが3つ(メッシュ2つ・チャック付き1つ)、外側にチャック付きサブポケットが1つあります。


内側にはリップや鍵、外側にはスマホも入れられます♪
Q. バッグ単品でも使えるの?
→バッグ単品でも使えます。ショルダーベルト付きなので、抱っこ紐なしでも普通のショルダーバッグとして使用可能です。
さらに、マジックテープでベビーカーに取り付けて使うこともできます。


実際に使ってみたレビュー記事も公開中!
より詳しい「グスケット365バッグ」のレビューや収納力の様子は、こちらの記事でも紹介しています👇


また、グスケット抱っこ紐の旧型と365の違いを知りたい方はこちらもチェック!


まとめ|違いは1つ。選び方のポイントは「あなたの使い方」
- 「グスケット365」と「グスケット365プラス」の違いはバッグの有無のみ
- 抱っこ紐自体は全く同じ構造・使い心地
- バッグは後から追加も可能だが、セットの方が100円お得
ライフスタイルやお出かけ頻度に合わせて、あなたに合ったほうを選んでみてくださいね♪

