【夏ディズニー攻略】15時イン×子連れで満喫!オリエンタルホテル東京ベイ宿泊レポ

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8月上旬、全国各所で「40℃越えの猛暑日」に家族4人でディズニーランドへ行ってきました(舞浜は36℃)

もちろん熱中症は心配でしたが…「どうしても夏休み中にディズニーに行きたい!」という子ども達(とママ)の希望を叶えるため、15時からの「アーリーイブニングパスポート」でパークインしてきました。

お盆前後の8月は毎年空いている印象だったので、15時からでも楽しめるだろう…と思いチケットを購入しましたが、結果体力的にも余裕があり、「大満足!!」な時間を過ごせました!

同じように「夏のディズニー、行きたいけど子連れだと暑さ対策が心配!」「真夏ディズニーは初めて!回り方や攻略が知りたい」という方に向けてレポしていきます♪

目次

夏ディズニーにおすすめ「アーリーイブニングパスポート

我が家は、父・母・子2人(4歳・1歳)という家族4人で、
「15時から入園できる」アーリーイブニングパスポートを利用してディズニーランドへ行ってきました。

普段は土日祝日のみの【アーリーイブニングパスポート】ですが、2025年7月2日~2025年9月15日までは平日でも購入可能です◎

真夏に子連れで朝から回るのはキビしいので、これはありがたいですよね!

今回は一日目に15時からパークインして、二日目はディズニー周辺でゆっくりお買い物などして過ごす、1泊2日のスケジュールでした♪

8月の猛暑日でも、家族全員がバテずに楽しめたポイントや、
今回宿泊した【オリエンタルホテル東京ベイ】の子連れ向け神サービスをご紹介します!

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15時インのディズニーランド|バテない回り方

◆午前中はお家でのんびり&お昼寝で体力温存

「夏ディズニーって体力勝負じゃない?」と思う方も多いはず。
特に子連れの場合は、無理をしないのが大切!

我が家は15時からのパスポートを利用したので、
午前中は自宅でゆっくり過ごし、お昼ご飯を済ませて12時ごろ出発しました。

車では4歳も1歳も必ず寝るので、2人をお昼寝させるためにもこの時間になりました。

【真夏ディズニー攻略ポイント①】
夜まで子ども達の体力を持たせるためにも、お昼寝時間の確保は必須!

◆ホテルにチェックイン&休憩

14時にチェックインできるプランだったので、パークの前にホテルに寄って休憩&荷物をお部屋に運びました。

夜、パーク退園後に疲れた状態で荷物を運ぶのはきついので、泊まりディズニーの時は毎回この流れにしています。

◆シャトルバスでディズニーランドへ

今回宿泊した「オリエンタルホテル東京ベイ」では、ホテルからディズニーリゾートへの直通バス(宿泊者無料)があるので、バスでディズニーランドへ向かいました。

バスはほぼ貸し切り状態だったので、ベビーカー2台を畳まずそのまま乗せてもらうことができ、とっても楽でした!

ただしホテルのシャトルバスはGW、ハロウィン時期、年末年始など繁忙期は混むので要注意!

我が家はベビーカーが2台必要なので、繁忙期のパーク⇔ホテル間は車移動することが多いです

◆ほぼ15時ぴったりにパークイン

8月上旬、15時から入園の待ち列はかなり短く、荷物検査の待ちはゼロ、入園までも5分待ちといった空き具合。

気温は15時の時点で36℃あったので、子どもたちは保冷剤が入れられるタオルを首に巻き、凍らせた飲み物を持たせていました。

【真夏ディズニー攻略ポイント②】
飲み物は冷凍庫で凍らせておく!保冷剤代わりになる&夜まで飲み物が冷たい!

大人は帽子、冷えタオル、アームカバー、ヤケーヌ(母)、サングラス(父)の完全防御スタイルです(笑)

ベビーカーを押すため日傘がさせないので、『ヤケーヌ』が大活躍でした!

ヤケーヌは毎日の送り迎えなど日常使いにもおすすめ!

◆ベイマックスの夏限定ショーでびしょ濡れ!

この時期限定の「ベイマックスのミッション・クールダウン」で大量に水を浴び、親も子もベビーカーもびしょ濡れに!

最前列から3~4mくらい後ろの位置から鑑賞しましたが、もう想像の5倍くらい…ほんとにびっしょりでした(笑)

【真夏ディズニー攻略ポイント③】
ショーで水浴び!(笑)すぐに乾くし熱中症対策には効果的!◎

◆室内アトラクション「スティッチ・エンカウンター」へ

ショーのあとは『スティッチ・エンカウンター』へ移動。

移動距離が長いとそれだけ体力を奪われるので、なるべくあちこち歩かず「今いる場所から近いアトラクション」へ。

スティッチ・エンカウンターはこの時期は待ち時間ほぼなしで、エアコンの効いた涼しい部屋でスティッチとのおしゃべりを楽しめて最高でした♪

【真夏ディズニー攻略ポイント④】
日中はあちこち歩かない&室内アトラクションを楽しむ!

◆ベイマックスのハッピーライド

お次は、娘が「絶対乗りたい!」と言っていた「ベイマックスのハッピーライド」へ。

この時点で16時半、まだまだ暑いのですが、「19時以降はMrs. GREEN APPLEの曲が毎回流れる!」という特別期間だったので、夜に子連れで並ぶのは厳しい…と判断し、がんばって並ぶことに!(40分待ち)

結果、40分待ちはなかなか暑くて大変でした(笑)

でも娘は念願かなって大喜び!一日のうち、「これだけはやる!」と1つだけやりたいことを決めておくのはいいですよね♪暑くても一つだけならなんとか頑張れます!

【真夏ディズニー攻略ポイント⑤】
「これだけはやりたい!」を一つだけ事前に決めておく。
(←時間帯も決めておくとさらに効率アップ!)

◆びしょ濡れトゥーンタウン

ベイマックスで体力を使ったあとは、子ども達が大好きなトゥーンタウンへ移動。

毎年夏になると、トゥーンタウン内のジョリートロリーの車庫、トゥーンタウン消防署や花火工場から、水が飛び出して、子ども達がびしょ濡れになって遊べるんです♪

【真夏ディズニー攻略ポイント⑥】
子ども達はトゥーンタウンで水遊びを楽しむ!

◆ディズニー・ハーモニー・イン・カラー鑑賞

17:15からの「ハーモニー・イン・カラー」は、真夏の時期は暑すぎてキャンセルになってしまうことも。(というか7月8月はほぼ毎日のようにキャンセルや一部カットになっている印象です)

なので今回も、「見れたらラッキー」くらいの気持ちでいたのですが…この日は夕方から少し曇っていたお陰で、無事見ることができ、とってもラッキーでした!

トゥーンタウンでの水遊び後、濡れた服で鑑賞していたので、いい具合に熱中症対策できました(笑)

子連れでのパレード鑑賞はトゥーンタウンがおすすめ!
反対側が木なのでキャラクターたちが100%こっちを向いてくれるよ

◆アドベンチャーランドへ移動&アイス休憩

やっと移動して、ウエスタンリバー鉄道やジャングルクルーズがある「アドベンチャーランド」へ。

アイス休憩したり軽食を食べたり、ゆっくり過ごしました。

アイスは、18時15分ごろ「まもなく販売終了します」とキャストさんがアナウンスしており、ギリギリ購入できました!

【真夏ディズニー攻略ポイント⑦】
アイス休憩で無理なく過ごす!ただし18時を過ぎると販売終了するワゴンが多いので注意!
(季節や天候、その日のパーク閉園時間による)

アレルギーのある下の子は食事はパウチの乳児食を持ち込み、上の子と大人はワゴンで売っている軽食で夕ご飯を済ませました。

◆夜はアトラクションを楽しむ!

20時になると人気アトラクションの並び列もだいぶ短くなるので、それまでの間は比較的待ち時間の少ない「ウェスタンリバー鉄道」、「イッツ・ア・スモールワールド」に乗りました。

その後、20時すぎから人気アトラクション「プーさんのハニーハント」、「美女と野獣“魔法のものがたり”」へ向かいました!

「プーさんのハニーハント」は20時すぎ「美女と野獣“魔法のものがたり”」は20時半すぎになると待ち列がかなり短くなるのでこの時間を狙うのがおすすめです!

実際にどちらもこの日は『ほぼ待ち時間なし』で乗ることができて最高でした!

夏ディズニー回り方の攻略7つまとめ

真夏のディズニー、子連れでも子連れじゃなくても、とにかく暑さがしんどいです。

記事内でご紹介した【攻略ポイント】をまとめましたので、ぜひ参考にしていただき、熱中症対策を万全にして楽しんできてください!

【攻略ポイント①】
夜まで子ども達の体力を持たせるためにも、お昼寝時間の確保は必須!

【攻略ポイント②】
飲み物は冷凍庫で凍らせておく!保冷剤代わりになる&夜まで飲み物が冷たい!

【攻略ポイント③】
ショーで水浴び!(笑)すぐに乾くし熱中症対策には効果的!◎

【攻略ポイント④】
日中はあちこち歩かない&室内アトラクションを楽しむ!

【攻略ポイント⑤】
これだけはやりたい!」を一つだけ事前に決めておく。

【攻略ポイント⑥】
子ども達はトゥーンタウンで水遊びを楽しむ!

【攻略ポイント⑦】
アイス休憩で無理なく過ごす!ただし18時を過ぎると販売終了するワゴンが多いので注意!

【オリエンタルホテル東京ベイ】の宿泊レポ

こんな感じで15時~のディズニーランドを満喫できた我が家は、ホテル直通バスを利用して「オリエンタルホテル東京ベイ」へ向かいます。

行きはほぼ貸し切り状態のバスも、帰りは満席で、立って乗るお客さんや次の便まで待つお客さんも多数!

真夏でパークが空いてても、閉園後ホテルへのシャトルバスは混雑するのね…

特に子連れの場合、早めに並び始めるのがおすすめです!(我が家は出発時間ギリギリに並び始めたので、全員座れずベビーカー2台を畳むのも大変でした)

◆ウェルカムラウンジでお菓子&ドリンクが無料!

ホテルについて真っ先に向かったのは、「ウェルカムラウンジ」です。

宿泊者が無料で利用できる軽食&ドリンクのサービスがかなり充実!

  • ホットコーヒー・紅茶・ソフトドリンク・ビール・スパークリングワイン
  • 自動で焼けるパンケーキマシン
  • ホテルメイドのクッキーや日替わりのお菓子
  • カラフルなラムネやチョコのキャンディーコーナーも!

しかも、テイクアウトOKなので、部屋でゆったり食べられるのも嬉しいポイントです。

娘はこれが楽しみすぎて、22時すぎても寝ませんでした(笑)

◆アメニティは「TIROIR」で自由にセレクト!

ホテル館内のアメニティコーナー「TIROIR(ティロワール)」は、
南フランスの雑貨屋さんのようなかわいさ。

棚の「引き出し」から、自分に必要なものを選ぶスタイルです。

  • 【ベビー用】おむつ・歯ブラシ・パジャマ
  • 【女性用】化粧水・乳液・ヘアオイル・入浴剤など
  • 【ファミリー用】紙皿・カトラリーなど

「自分で選ぶ」楽しさがあり、4歳の娘は大はしゃぎでした!

◆バゲージスペース&ランドリールームも便利

旅行で困るのが「荷物の多さ」。

オリエンタルホテル東京ベイでは、最大140個収納できるバゲージスペースが用意されており、
QRコードで非接触入場できて、安心&スマート!

さらに、隣にはランドリースペースも完備。
夏は汗をかいた衣類をその日のうちに洗えるのが本当に助かります!

連泊時や、帰宅後ラクをしたいママパパに特におすすめです。

【まとめ】15時イン+子連れ安心ホテルで夏ディズニー大成功!

真夏のディズニーって大変そう…と思っていたけれど、
「15時イン+子連れでも安心なホテル」の組み合わせで、
体力的にも気持ち的にも無理なく楽しめました!

特にオリエンタルホテル東京ベイは、

  • 子どもが大喜びの『ウェルカムラウンジ』
  • アメニティが豊富で自由に選べる
  • ベビー向け設備が豊富
  • 駅直結&パークへの無料直通バスでアクセス抜群

と、子ども連れのために考え抜かれた設備とサービスが整っていて、想像以上に快適でした。

子連れで夏のディズニーを考えている方、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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