今回は、大阪万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにした レジンハンドメイド雑貨 を、子どもと一緒に作ってみました。
レジンは見た目が難しそうに思えるかもしれませんが、100均(ダイソーやセリア)で必要な材料が揃うので、初心者でも気軽に始められますよ。
この記事では、実際に我が家で作った工程を写真付きで紹介します!

ダイソーで揃う!レジンハンドメイドグッズ紹介
まずは材料集めから。今回はすべてダイソーで揃えました!(UVライトはジェルネイル用に持っていたものを使用)
- UVレジン液(クリア・白)
- 着色剤(赤・青)
- シリコンモールド(丸型)
- UVライト(コンパクトサイズ)
- 缶バッジの土台
- 爪楊枝
- ボンドまたは両面テープ
これだけあれば、すぐに始められます!

100均で買える手軽さは、子育て中のママ・パパにとって嬉しいポイントですよね。
今回はダイソーで揃えましたが、セリアやキャン★ドゥにもハンドメイド用品はたくさん揃っていました!

ハンドメイド初心者の私でも、見ているだけでワクワク!
子どもと作れそうなものもたくさんあったよ
「缶バッジ×レジン」でミャクミャクグッズをハンドメイド
ではさっそく、ミャクミャクをイメージしたグッズを作っていきます。





見れば見るほどかわいく見えてくるミャクミャク
今回は、ダイソーで買った「無地缶バッジ」をミャクミャク風にアレンジしていきます^^


①ミャクミャクの特徴である「赤い丸」をレジンで再現
- 透明レジン液を少量、シリコンモールドに入れる
- 着色剤を混ぜて、赤に着色する
- 気泡が入ったら爪楊枝などでつぶす
- UVライトで硬化させる


子どもは「レジンを入れる」「色を混ぜる」など大活躍!



「ここに赤を入れてね!」と声をかけると、4歳でもとても楽しそうに作業してくれました。
②ミャクミャクの目を作る
ミャクミャクの目は①で作ったベースの赤に、白→青と色を足して作っていきます。


ここは子どもにはちょっと難しそうだったので、大人がやりました!
③ 赤い丸を繋げてミャクミャクの形を作る
①と②で作った赤い丸を繋げていきます。


クリアのUVレジン液を塗って接着しミャクミャクの形にしました!
④ 缶バッジに貼り付ける
硬化させたパーツを、いよいよ缶バッジの土台にボンドか両面テープを使って貼り付けていきます。





近くで見ると赤い丸の接着部分が気になる…(笑)
⑤ 最後にお口を作って貼り付ける
缶バッジの中央に付ける、ミャクミャクのお口をつくります。


お口はレジン(白)で作っても良いし、フェルトを切り抜いてお口を作ってもかわいいと思います◎
お口の形が作れればなんでもOKなので、お家にある材料で作ってみてくださいね
子どもも「わぁ!ミャクミャクだー!」と大喜び。
オリジナルの ミャクミャク缶バッジ が完成しました!
子どもと一緒に作るミャクミャクグッズまとめ
レジンを使ったハンドメイドは、子どもと一緒に「色を選ぶ」「形を作る」などを楽しみながらできるのが魅力です♪
しかもダイソーやセリアなどの100均で材料が揃うので、気軽に挑戦できます。
大阪万博に行く前に、親子でオリジナルのミャクミャク雑貨を作って持っていけば、思い出もさらに特別なものになりそうですね。
ぜひ、おうち時間に試してみてください^^