9月・10月の子連れ大阪・関西万博|快適に楽しむための持ち物&準備リスト

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子連れで行く【大阪・関西万博】は、事前の情報収集と準備が必須です!

特に、9月~10月は閉幕前の駆け込みシーズンで、来場者数が一気に増える時期。(万博は2025年10月13日まで)

混雑対策や待ち時間の工夫も重要になってきます。

この記事では、子連れでも快適に過ごせる「子連れ万博の持ち物」と「事前準備」についてまとめました。

ぜひ準備の参考にしてください^^*

目次

秋(9月・10月)の大阪・関西万博 子連れでの注意点

  • 日中はまだまだ暑い:9月は真夏日が続くこともあり、引き続き熱中症対策は必須。
  • 朝晩は涼しくなる:9月後半~10月は気温差が大きいので、羽織ものがあると安心。
  • 天候が変わりやすい:台風シーズンでもあるため、雨具の準備を忘れずに。
  • 会場は広大で移動が多い:小さな子どもは歩き疲れやすいので、休憩をこまめに。
  • 想像以上に混んでいる:閉幕前の駆け込みシーズン!「混みすぎて何もできなかった」という声も…

8月後半~現在、大阪・関西万博の入場者数は急増中です

8月後半の週末に入場した人からは、「どこに行っても人、人…何もできない!ただ人を見に行った…」「子どもが疲れて早々に帰りたがった!」などの声も聞かれました。

もう混雑覚悟で…できる準備は万全にして少しでも楽しみたい‼ですよね

大阪・関西万博 持ち物

ここからは、混雑時もスムーズに行動できるよう、当日の持ち物を紹介していきます!

万博内にコンビニもありますが、今の時期はコンビニさえも並んでる!
用意できるものはなるべく家から持って行きましょう

基本の持ち物

  • 万博チケットスクショ保存+紙で印刷
  • 会場マップ(紙で持参するとスマホ節電に◎)
  • モバイルバッテリー(写真撮影や予約確認にスマホ必須)

会場マップは公式サイトから印刷可能です‼
*マップは会場で買うと200円。しかも並びます


モバイルバッテリーはケーブル内蔵タイプがおすすめ◎これ一台で家族みんなのスマホを充電可能

水分補給&食事関連

  • 水筒(給水スポットで補充可能)
  • ペットボトル飲料(塩分入りのスポーツドリンクがおすすめ)
  • 軽食(おにぎり、菓子パンなど)
  • お菓子(待ち時間の子ども用に)

*給水スポットも行列必至です。ペットボトルを多めに持って行くのがおすすめ!

暑さ・日差し・冷え対策

  • 帽子(日差しが強い日は必須)
  • 晴雨兼用傘
  • 日焼け止め・サングラス
  • 薄手のカーディガンやパーカー(朝晩の冷え対策)

雨・天候対策

  • レインコート(傘より動きやすく、風にも強い)
  • 撥水スニーカー撥水パンツ
  • 小さめ折り畳み傘(急な雨用)

万博に持って行くなら使い捨てレインコートがおすすめ‼コンパクトで邪魔にならない&使用後捨てられるので楽です

待ち時間・快適アイテム

  • 折り畳みチェア(行列や休憩であると便利)
  • タオル
  • ウェットティッシュ
  • 絆創膏(転んだ時や靴ずれ対策に)
  • タブレット(待ち時間用)

万博で持っている人多数の折りたたみチェア

子連れならではの持ち物

  • 着替え
  • おもちゃや絵本(待ち時間用)
  • オムツ
  • おしりふき
  • 離乳食など

*おむつや離乳食は会場内のアカカベ(ドラッグストア)でも購入可能です。

子連れ大阪・関西万博 準備チェックリスト(9月・10月版)

以下に持ち物をまとめました。チェックリストとしてお使いください

  • チケット(スマホ+紙)
  • 会場マップ(紙)
  • モバイルバッテリー
  • 水筒・飲み物
  • 軽食・お菓子
  • 帽子・日焼け止め
  • 羽織もの(10月は必須)
  • レインコート・折り畳み傘
  • 折り畳みチェア
  • タオル・ウェットティッシュ
  • 絆創膏
  • タブレット
  • 着替え
  • 子ども用のおもちゃ
  • オムツ
  • おしりふき
  • 離乳食など

子連れ大阪・関西万博準備 これがあるともっと楽しい!

基本の持ち物や混雑対策に加えて、子連れ万博がさらに快適&楽しくなるアイテムを紹介します。

特に子どもが喜ぶスタンプラリーパスポートは要チェックです!

① スタンプラリーパスポートを事前に購入しておく

万博会場では、子どもに大人気のスタンプラリーが開催されています。
会場内でもスタンプラリーパスポートを購入できますが、購入するのにも行列必至…。

事前に公式オンラインショップで購入しておけば、到着してすぐスタンプ集めをスタートできるので、子ども達も喜ぶし、時間も有効に使えます♪

② カラビナ付きチケットケースを百均で用意しておく

百均などで売っているカラビナ付きのチケットケースは、子連れ万博で大活躍してくれます。

  • QRコード付きチケット(印刷したもの)
  • スタンプラリーパスポート
  • メモや小さな地図

これらをまとめて入れて、バッグに付けたり、ストラップを付けて首から下げたりすると便利です!

チケットを探してバッグをガサゴソ…というストレスがなくなり、子どもと一緒でもスムーズに行動できます♪

私はセリアで購入し、印刷した紙チケットを入れて使用しました♪

③ ガイド本で子どもと予習する

万博は規模が大きく、パビリオンやイベントも盛りだくさん。

事前にガイド本を子どもと一緒に見ながら「どこに行きたい?」「何をやってみたい?」と話しておくと、当日の行動がとてもスムーズになります。

写真やイラストが豊富なガイド本は子どもでもイメージしやすく、親子で盛り上がりながら予習できます。

持ち歩きサイズのこちらがおすすめ

会場でのマップ代わりにもなり、スマホの電池節約にもなります◎

🎉 まとめ

9月・10月の大阪・関西万博は、過ごしやすい季節ながらも天候の変化が激しいため、持ち物の工夫が快適さを大きく左右します

「暑さ・冷え・雨・待ち時間」の4つに備えて準備すれば、子連れでも安心して楽しめます

今後、閉幕が近づくにつれて来場者数はピークを迎えると予想されるため、入念な事前準備がより一層大切になります!

  • 持ち物の工夫 → 暑さ・冷え・天候・待ち時間対策
  • 混雑への備え「これだけはやりたい!」を家族で決めて優先順位をつける。
  • 子どもとの準備 → スタンプラリーやガイド本でワクワク感を高める

この3つを意識すると、当日の行動がスムーズになり、子どもにとっても楽しい思い出が増えます。

「何もできなかった…」とならないように、事前の情報収集と持ち物リストを味方につけて、ぜひご家族で快適な万博体験を楽しんでくださいね。

2025年の万博は、親にとっても子どもにとっても、一生に一度のかけがえのない体験になるはずです✨

しっかりと準備を整えて、思い出に残る万博体験を家族で満喫してくださいね^^*

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