子連れで行く【大阪・関西万博】は、事前の情報収集と準備が必須です!
混雑対策や待ち時間の工夫も重要になってきます。
この記事では、子連れでも快適に過ごせる「子連れ万博の持ち物」と「事前準備」についてまとめました。
ぜひ準備の参考にしてください^^*
秋(9月・10月)の大阪・関西万博 子連れでの注意点
- 日中はまだまだ暑い:9月は真夏日が続くこともあり、引き続き熱中症対策は必須。
- 朝晩は涼しくなる:9月後半~10月は気温差が大きいので、羽織ものがあると安心。
- 天候が変わりやすい:台風シーズンでもあるため、雨具の準備を忘れずに。
- 会場は広大で移動が多い:小さな子どもは歩き疲れやすいので、休憩をこまめに。
- 想像以上に混んでいる:閉幕前の駆け込みシーズン!「混みすぎて何もできなかった」という声も…
8月後半の週末に入場した人からは、「どこに行っても人、人…何もできない!ただ人を見に行った…」「子どもが疲れて早々に帰りたがった!」などの声も聞かれました。

もう混雑覚悟で…できる準備は万全にして少しでも楽しみたい‼ですよね。
大阪・関西万博 持ち物
ここからは、混雑時もスムーズに行動できるよう、当日の持ち物を紹介していきます!



万博内にコンビニもありますが、今の時期はコンビニさえも並んでる!
用意できるものはなるべく家から持って行きましょう
基本の持ち物
- 万博チケット(スクショ保存+紙で印刷)
- 会場マップ(紙で持参するとスマホ節電に◎)
- モバイルバッテリー(写真撮影や予約確認にスマホ必須)
会場マップは公式サイトから印刷可能です‼
*マップは会場で買うと200円。しかも並びます
モバイルバッテリーはケーブル内蔵タイプがおすすめ◎これ一台で家族みんなのスマホを充電可能
水分補給&食事関連
- 水筒(給水スポットで補充可能)
- ペットボトル飲料(塩分入りのスポーツドリンクがおすすめ)
- 軽食(おにぎり、菓子パンなど)
- お菓子(待ち時間の子ども用に)
*給水スポットも行列必至です。ペットボトルを多めに持って行くのがおすすめ!
暑さ・日差し・冷え対策
- 帽子(日差しが強い日は必須)
- 晴雨兼用傘
- 日焼け止め・サングラス
- 薄手のカーディガンやパーカー(朝晩の冷え対策)
雨・天候対策
- レインコート(傘より動きやすく、風にも強い)
- 撥水スニーカー ・撥水パンツ
- 小さめ折り畳み傘(急な雨用)
万博に持って行くなら使い捨てレインコートがおすすめ‼コンパクトで邪魔にならない&使用後捨てられるので楽です
待ち時間・快適アイテム
- 折り畳みチェア(行列や休憩であると便利)
- タオル
- ウェットティッシュ
- 絆創膏(転んだ時や靴ずれ対策に)
- タブレット(待ち時間用)
万博で持っている人多数の折りたたみチェア
子連れならではの持ち物
- 着替え
- おもちゃや絵本(待ち時間用)
- オムツ
- おしりふき
- 離乳食など
*おむつや離乳食は会場内のアカカベ(ドラッグストア)でも購入可能です。
子連れ大阪・関西万博 準備チェックリスト(9月・10月版)
以下に持ち物をまとめました。チェックリストとしてお使いください
- チケット(スマホ+紙)
- 会場マップ(紙)
- モバイルバッテリー
- 水筒・飲み物
- 軽食・お菓子
- 帽子・日焼け止め
- 羽織もの(10月は必須)
- レインコート・折り畳み傘
- 折り畳みチェア
- タオル・ウェットティッシュ
- 絆創膏
- タブレット
- 着替え
- 子ども用のおもちゃ
- オムツ
- おしりふき
- 離乳食など
子連れ大阪・関西万博準備 これがあるともっと楽しい!
基本の持ち物や混雑対策に加えて、子連れ万博がさらに快適&楽しくなるアイテムを紹介します。
特に子どもが喜ぶスタンプラリーパスポートは要チェックです!
① スタンプラリーパスポートを事前に購入しておく
万博会場では、子どもに大人気のスタンプラリーが開催されています。
会場内でもスタンプラリーパスポートを購入できますが、購入するのにも行列必至…。
事前に公式オンラインショップで購入しておけば、到着してすぐスタンプ集めをスタートできるので、子ども達も喜ぶし、時間も有効に使えます♪
② カラビナ付きチケットケースを百均で用意しておく
百均などで売っているカラビナ付きのチケットケースは、子連れ万博で大活躍してくれます。
- QRコード付きチケット(印刷したもの)
- スタンプラリーパスポート
- メモや小さな地図
これらをまとめて入れて、バッグに付けたり、ストラップを付けて首から下げたりすると便利です!
チケットを探してバッグをガサゴソ…というストレスがなくなり、子どもと一緒でもスムーズに行動できます♪





私はセリアで購入し、印刷した紙チケットを入れて使用しました♪
③ ガイド本で子どもと予習する
万博は規模が大きく、パビリオンやイベントも盛りだくさん。
事前にガイド本を子どもと一緒に見ながら「どこに行きたい?」「何をやってみたい?」と話しておくと、当日の行動がとてもスムーズになります。
写真やイラストが豊富なガイド本は子どもでもイメージしやすく、親子で盛り上がりながら予習できます。
持ち歩きサイズのこちらがおすすめ
会場でのマップ代わりにもなり、スマホの電池節約にもなります◎
🎉 まとめ
9月・10月の大阪・関西万博は、過ごしやすい季節ながらも天候の変化が激しいため、持ち物の工夫が快適さを大きく左右します。
「暑さ・冷え・雨・待ち時間」の4つに備えて準備すれば、子連れでも安心して楽しめます!
今後、閉幕が近づくにつれて来場者数はピークを迎えると予想されるため、入念な事前準備がより一層大切になります!
- 持ち物の工夫 → 暑さ・冷え・天候・待ち時間対策
- 混雑への備え → 「これだけはやりたい!」を家族で決めて優先順位をつける。
- 子どもとの準備 → スタンプラリーやガイド本でワクワク感を高める
この3つを意識すると、当日の行動がスムーズになり、子どもにとっても楽しい思い出が増えます。
「何もできなかった…」とならないように、事前の情報収集と持ち物リストを味方につけて、ぜひご家族で快適な万博体験を楽しんでくださいね。
2025年の万博は、親にとっても子どもにとっても、一生に一度のかけがえのない体験になるはずです✨
しっかりと準備を整えて、思い出に残る万博体験を家族で満喫してくださいね^^*