夏のディズニー、楽しみたいけど…「暑さが心配!子連れだと何を持っていけばいいの?」そんな声、よく聞きますよね。
この記事では、2025年夏版・子連れディズニーの持ち物リストと暑さ対策のコツを、実体験をもとにまとめました。
「予定を詰め込みすぎず、無理せず楽しむ」が我が家のモットー。
暑さに負けず、親子で笑顔の1日を過ごすヒントになれば嬉しいです
この記事でわかること
- 夏の子連れディズニー必需品リスト
- おすすめ暑さ対策グッズ
- 真夏のディズニープランの立て方

最近は5月~10月頃まで、暑さ対策なしではきついよね…
特に赤ちゃん連れ、小さな子連れの場合は事前準備を入念に
【必見】夏の子連れディズニー必需品リスト
普段の持ち物にプラスすべき「夏の必需品リスト」をまとめました。
- ベビーカー(レンタルも可)
- ベビーカー用ブランケット
- ベビーカー用UVシェード
- UVアームカバー(ママ用)
- ヤケーヌ(UVカットマスク)
- 帽子(親子ともに)
- 水筒・ストローマグ
- 保冷剤&保冷ポーチ
- 着替え(2セット以上)
- タオル・汗拭きシート
- レインカバー
- 日焼け止め(親子兼用)
- 日傘(必要に応じて)



飲み物は、ペットボトルを自宅で凍らせて保冷バッグで持っていくのもおすすめだよ!
おすすめ商品ピックアップ!
我が家がディズニー用に買って、パークではもちろん、毎日の送り迎え時にも大活躍してくれているおすすめ暑さ対策グッズをピックアップしました
ベビーカー用ブランケット
- 直射日光から赤ちゃんを守る!
- 通気性のよいガーゼタイプや、接触冷感タイプが涼しくて◎



我が家は接触冷感タイプを買ったけど、冷房ガンガンの室内でも使いやすいコットン100%も良いなぁ
ベビーカー用UVシェード
- サイドまでしっかりカバーしてくれるタイプがおすすめ。
- 折り畳めるタイプが嵩張らず◎



うちはcybexのリベルとオルフェオに使用中!
どちらも付けたまま折り畳みできるよ
ママのUVアームカバー
- 長時間の待ち時間中、屋外の移動で、思った以上に腕が焼ける!
- コットン100%なら長時間付けてても快適。



sowanのアームカバーが可愛すぎる
私はブラック&オートミールにしたよ!


ヤケーヌ(UVカットマスク)
- メイク直しの時間もなかなか取れないママには、マスクタイプがおすすめ。
- ベビーカーを押したり、子どもと手を繋いだり…日傘が使えないママもこれがあれば安心!



これほんっとに息苦しくなくて使いやすい!
ただ、写真を撮るたびに外すのが少し手間だった(笑)


「暑さに負けない」ディズニープランの立て方
① 予定はゆるく!“朝・昼・夕”で分けて考える
- 午前:比較的涼しいうちに人気アトラクションへ
- 昼:室内アトラクションを楽しむ(下記参照)
食事はレストランを事前予約をしておく
お土産などの買い物を日中に済ますのも◎ - 夕方:涼しくなってからパレードやアトラクションへ
② 真夏OK!室内アトラクションをうまく活用
赤ちゃんも一緒に楽しめる、真夏におすすめの室内アトラクションを紹介します
【真夏OK】ディズニーランド 室内アトラクション
イッツ・ア・スモールワールド
カントリーベア・シアター
シンデレラのフェアリーテイル・ホール
スティッチ・エンカウンター
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”(待機列が外まで伸びているときは△)
ミッキーのフィルハーマジック(3D眼鏡あり)



かわいいくま達が歌ったり楽器を演奏したりする「カントリーベア・シアター」は待ち列が少なめで赤ちゃんから楽しめるよ♪
途中退室もできるので、低月齢の赤ちゃんにもおすすめ◎
【真夏OK】ディズニーシー 室内アトラクション
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
マーメイドラグーン内のアトラクション
アリエルのプレイグラウンド(涼しい屋内遊び場)
マジックランプシアター(3D眼鏡あり)
タートル・トーク
海底2万マイル(待機列が伸びているときは△)



マーメイドラグーンシアター内にある遊び場「アリエルのプレイグラウンド」は涼しい中で子どもが動き回れるので特におすすめ
③ 食事はレストラン事前予約が安心!
- 夏は特に混雑しやすく、日陰のないテラス席にしか座れない…なんてことも。
- 「プライオリティ・シーティング」対象レストランを事前に公式アプリで予約しておくのがベスト。
④ ベビーセンターやショップ内で休憩
オムツ替え台、離乳食用の椅子&テーブル、レンジ、ミルク用お湯など赤ちゃんに必要なものが揃うベビーセンターの活用もおすすめです!
【ベビーセンターの場所】
ディズニーランド:ワールドバザール横・トゥーンタウン
ディズニーシー:メディテレーニアンハーバー・マーメイドラグーン



オムツが足りなくなったらベビーセンターで購入することもできるよ!
📌まとめ|夏ディズニーは“ゆとり”がカギ!
赤ちゃんや小さな子どもを連れての真夏ディズニー。
大切なのは「全部回ること」より「安全に楽しく過ごすこと」
予定を詰め込みすぎず、室内や日陰でのんびり過ごす時間も確保して、親子で無理なく楽しめる1日をプランニングしてみてくださいね♪